イムラアートギャラリー [京都/東京]

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この度イムラアートギャラリーでは渡辺おさむ・尾家杏奈・廣川惠乙 グループ展「Entrance into Garden」を開催いたします。

デコレーションケーキに見られるような、絞り出されたクリームの形状を使った表現「Fake Cream Art」で新しい芸術表現分野を確立している渡辺おさむ。ターナーアクリルアワード審査員特別賞(2005)、アミューズアートジャム2007 審査員特別賞受賞などで注目を集めており、 最近では上海、ベルギー、そしてベネチアビエンナーレに参加するアーティストとの二人展、 今夏の越後妻有アートトリエンナーレ「大地の芸術祭」では小沢剛とのコラボが決定するなど世界的に大活躍です。

そんな注目アーティストと共に作品を並べるのは今年の4月から芸大の修士課程にはいった二人の若手女性アーティスト。 尾家杏奈と廣川惠乙。 若手アーティストの発掘と育成を目的とした「via art osaka」「via art EFD」に参加して以来、多くのコマーシャルギャラリーが注目しています。

京都市立芸術大学大学院で油画を専攻する尾家杏奈。ヨーロッパの風景画を思い出させる幻想的な画面に、尾家の好きな"うさぎ"などのキャラクターが登場し、独特の絵画世界で存在感を放ちます。

そして神戸出身で多摩美術大学卒業後、東京藝術大学大学院の修士課程に在籍する廣川惠乙。ペン、鉛筆を駆使した白黒の世界に描かれるのは、夢想にふける女の子と水と光をイメージした廣川の視覚的記憶に残る記号・・・。 現実と非現実が混じりあう不思議なイメージの世界に見る側は引き込まれそうです。



「私は表現の根源としてクリームのデコレーションをとりあげる。 私の記憶のなかには、製菓教室の講師である母親がいつも作っていたケーキがある。 それは私が生まれてきた環境に常にあったものであり、深い印象を私の視覚に、記憶に残した。 そのクリームの表現方法に魅力を感じ、永遠に形が残る食品サンプルの技法を用い作品を制作し、椅子やテーブルを始め、日本庭園、寺院、世界遺産に至るまで、様々なものにデコレーションを施してきた。 どんなものでも、自分の好きなお菓子のデコレーションを施す事によって、自分の身近に引き寄せてしまう、この作品は、世界の至るところに無限に広がっていく。」 
- 渡辺おさむ -

渡辺 おさむ
<略歴>
1980  山口県生まれ
2003  東京造形大学デザイン科卒業

<主な個展>
2000  「渡辺おさむ展」(東京)
2003  「ニシキモカザル展 故郷山口に勝手に錦を飾る」(山口)
2007  「渡辺おさむ個展 トコノマ」ホワイトキューブ京都
2007  「個展Sucre~decorate par Osamu Watanabe~」 代官山モンキーギャラリー
2008  「北京アートフェア」個展ブース(北京・中国)
2008   「ワタナベオサム展」たきい画廊・企画アートワークスサラ(大阪)
2008  「渡辺おさむ個展」シブヤ西武(東京)
2008  「最後の果実」アートワークスサラ(大阪)
2009  シブヤ西武 美術画廊(東京)

<主なグループ展>
2004  新宿伊勢丹VOGUEディスプレイ(東京)
2004  「MINI 2nd Anniversary」六本木ヒルズアリーナ(東京)
2004  「東京コンペ アーバンミュージアム大賞」丸の内フジビル(東京)
2005  「Aランチ」アクシスギャラリー(東京)
2005  「愛地球博 スポーツサミット2005」(愛知)
2006  「国民文化祭やまぐち2006」文化庁より制作依頼(山口)
2007  「GOOD DESIGN GOOD SENSU」松坂屋(東京・名古屋)
2007  「アミューズアートジャム東京2007」新宿高島屋(東京)
2007  「五感でアート展」長野県信濃美術館(長野)
2007  「ECO x DESIGN展」上海当代芸術館(上海・中国)
2008  「アートフェアMi Art」(ミラノ・イタリア)
2008  「If you're happy, clap your hands-Japanese artists born in 80'」(上海・中国)
2008  「アートフェアLINEART」(ゲント・ベルギー) 
2009  T&G ARTS(東京)     
      越後妻有アートトリエンナーレ2009「大地の芸術祭」(小沢剛かまぼこ画廊プロジェクトに作品展示)     
           カンヌン美術館(韓国)

<受賞歴>
2001   審査員特別賞
2005   ターナーアクリルアワード 審査員特別賞
2007   アミューズアートジャム 審査員特別賞

<作家ホームページ>
http://osamuwatanabe.web.fc2.com/index.html



「人が作ったものに触れる時、どんな感じがしますか。 素敵な絵に出会う時、歴史的な建造物に足を踏み入れる時、いい映画を観た時、あなたはなにを感じますか。 わたしは心から休まるのを感じます。 ざわざわと高揚感はあるのですが、心の芯の部分はおちついているのです。 この高揚感と休息を見に来られた方に一時でも届けられたら幸いです。 いろいろと混乱することも多い世の中ですが、心の芯の部分を大切に守って生きましょう。 明日元気に生きるために心を休めることは大切なのだと思います。」 
- 尾家杏奈-

尾家 杏奈(おや あんな)
<略歴>
1987   大阪府生まれ
2009   京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業
現在京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画油画専攻在籍

<主な個展>
2009.7.21 - 8.8   「はじまりのはじまり」 ワダファインアーツ(東京)

<主なグループ展>
2008  「先生といっしょ。」ギャラリーヒルゲート(京都)
      「ふたりのWORKten」ギャラリーmizuka(京都)
            「via art Osaka 2008」大阪梅田ブリーゼタワー(大阪):イムラアートギャラリー賞・観客賞4位
            「via art EFD 2008」シンワアートミュージアム(東京):KURATA賞

<受賞歴>
2009   京都市立芸術大学作品展奨励賞



「人は憧れという感情を時に抱き、現実を曲げ、輝かせて日々を生きます。 見られないものや見えないものへの期待、妄想は実態よりも強い鮮明なイメージを伴い、また強く心を引かれたものに対しては現実とは離れた場所でどんどんイメージを増殖させていきます。 私の作品はそんな「憧れ」の産物です。
大好きだったテレビゲーム、そこから空想した幻想的な世界、CGで作られたイラストやデザインへの憧れ、キラキラしたものが大好きで、宝石の広告を切り取りコレクションをしていた小さい時の記憶、 東京に来て何回も思い出した実家の神戸の湿った空気、湾岸線から見える夜景、 今まで恋い焦がれたすべてのものが混ざり合い、形をかえて私の絵に現れはじめてきています。 私の絵にある不可解な模様は、自分の記憶に残る視覚的記憶(主に水と光)からくるものでしょう。」- 廣川惠乙-

廣川 惠乙(ひろかわ けい)
<略歴>
1986   兵庫県生まれ
2009   多摩美術大学絵画学科油画科卒業
現在東京藝術大学大学院油画研究室在籍

<主な個展>
2008  gallery 銀座 フォレスト(東京)

<主なグループ展>
2007  「via art 2007」(東京)
2008   「via art Osaka 2008」大阪梅田ブリーゼタワー(大阪):松浦隆広(個人コレクター)賞・観客賞1位
      「via art EFD 2008」シンワアートミュージアム(東京):観客賞2位

期間: 2009年07月04日(土)〜07月25日(土)
日時: 10:00-18:30(日祝休)
会場: イムラアートギャラリー京都

kyoto

渡辺おさむ・尾家杏奈・廣川惠乙 グループ展 「Entrance into Garden」
2009年07月04日(土)〜07月25日(土)
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