イムラアートギャラリー [京都/東京]

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中山徳幸 カバー装画 「この世界の女たち」

「この世界の女たち」 アン・ビューティー短編傑作選 <河出書房新社>
<カバー作品> tommorrow/2012

「Yamato Dynamics」

会場:MIZUMA GALLERY(ギルマンバラックス・シンガポール)
会期:2013年4月12日(金)~5月26日(日)
出品作家:佐藤雅晴、中山徳幸、橋爪彩、英ゆう、日野田崇、三瀬夏之介、山本太郎、渡邊佳織

この度、イムラアートギャラリー東京では、2012年3月24日(土)より、中山徳幸個展を開催いたします。
中山徳幸(1968年長野県生まれ)は、1993年に武蔵野美術大学芸術学部油絵科を卒業、2003年にはシェル美術賞に入選、2006年には「VOCA展2006」に出品しています。また、海外でも積極的に作品を発表しており、2008年にノルウェー・ベルゲンで開催された個展は、当地でも高い評価を獲得しています。

中山は一貫して女性の顔、姿を描いており、特に2001年頃からは、顔を大きくクローズアップした作品を発表し続けています。
特定のモデルを設けることなく、作家自身の日々の記憶や経験から形成され、描かれるそれら女性たちの表情は、見る者の内面を投影するがごとく、さまざまな印象を作品の前に立つ者に与えます。

イムラアートギャラリーでは、2007年のイムラアートギャラリー京都での個展「Noriyuki Nakayama 1999-2002」より5年ぶり、東京では初めての開催となる本展。100号の大作「tomorrow」(2012年)を中心に、2009年以降に制作された作品約10点を展覧予定です。作家自身が「人間を描くことの意味を考える時期に来ている」と語るとおり、制作、そして作家としての原初を問うこととなる本展をぜひご高覧賜りたくご案内申し上げます。



今回出品している作品は、原点に戻り、もう一度自分を取り戻すということが、主な制作の動機になっているように思います。
アクリル絵の具を用い、古典技法を応用しながら、人物を描く。
画面上の情報量を出来るだけ抑え、日々出会う人々の表情の記憶を頼りに、形に納まりきらない何かを色や形に置き換える。
僕の作品の制作過程を言葉にすると、このようになります。
人間の顔という、人の心の在り方が大きなテーマとなってしまうモチーフを描いている以上、技術的な鍛錬が必要なのはもちろんですが、より深く自らの心を見つめ、自分自身の心のありようを問い続けることが、制作するうえで、とても重要な作業になります。
ここ何年かで、僕の作品も少しずつ変化してきました。
公私ともに様々な出来事があり、自分を見失いかけていた時もありましたが、今はもう一度、人間を描くことの意味を考える時期に来ているように思います。
それは難しい作業ですし、簡単に答えを出すことはできませんが、普遍的で、非常に価値のある試みの様にも思います。
自分なりのやり方しか出来ませんが、これからも、顔を描き続けることによって、人間の真実を求め、心の複雑さや素晴らしさを、表現していけたらと思います。

中山徳幸 

この度イムラアートギャラリーでは「Harmony Analysis: 中山徳幸 渡邊佳織」展を開催いたします。

中山徳幸(1968年、長野生まれ)は、武蔵野美術大学で油絵を学び、2003年にシェル美術賞に入選、2006年にはVOCA展の出品作家に選ばれました。

中山は一貫して女性を描き続けています。中山の作品は、単純化された線によるフラットな描写からは想像もつかないほど、無数の色層の重なりによって成り立っています。キャンバスいっぱいにクローズアップされた女性の顔。モデルは中山自身の中にある記憶やイメージだと言います。
彼の創作は、日常生活における人との出会いから生まれる感情や印象を表現するという極めて個人的で自然な思いから発し、シンプルに昇華された形となって表されています。

一方、成熟した女性ではなく、少女を描き続ける日本画家・渡邊佳織(1984年、静岡生まれ)。昨年、京都嵯峨芸術大学大学院芸術研究科を修了し、京都嵯峨芸術大学卒業制作展では卒業生特別賞を受賞しました。

その高い技術と表現力によって、あどけなさと成熟さをあわせもつ少女の多感な世界を表現しています。そこには、脆弱さと鋭利さが調和した不思議な空間が描き出されています。
男性/女性、アクリル/日本画、この二人に相違点はあるものの、中山と渡邊の作品は美しいという点において共通しています。今回、彼らの旧作と近作を展示いたします。
美しい調和の秘密をさぐるべく、作品との対話をお楽しみいただければ幸いです。

この度イムラアートギャラリーでは中山徳幸展を開催いたします。

中山は2003年度シェル美術賞で本江邦夫氏(府中市美術館館長、多摩美術大学教授)推薦により入選を果たしました。
単純化された線によるフラットな描写、無味乾燥な表情、キャンバスいつぱいにクローズアップされた顔。コンピュータ・グラフィックのような質感からは、線や色彩のあいまいな交わりや混り気はなく、そのパーソナリティーさえもトリミングされたようにも感じられます。

しかし、中山の創作は、日常の人との出会いから生まれる感情や印象を表現するという、きわめて個人的で、シンプルでナチュラルなきつかけから生まれています。日常性を超越するのではなく、自らの気持ちが作品に劇的に昇率されるものでもありません。
作品の同時代性としてのテイストと、素朴なインスピレーションの緩やかなフュージョンが、見るものの視線を惹きつける作品です。

近作新作13点を展示いたします。是非ともご高覧ください。

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