■会場:京都市京セラ美術館[ 新館 東山キューブ ]
■会期:2021年1月23日(土)~4月11日(日)
■作家:三瀬夏之介
東北画は可能か?(2009~、山形)
「日本画」に対して「東北画」という名付けは可能か?という問いをもとにもう一つの美術史を模索する。東北芸術工科大学の三瀬夏之介と鴻崎正武が学生と研究・制作を行うプロジェクト。
展覧会詳細
■関連イベント
出展作家集合のオンライン企画:「平成美術から令和美術へ」
2021年3月13日 13:00-18:00
会場[ オンライン(開催館YouTubeチャンネル)または講演室 (本館地下1階) ]
「平成美術:うたかたと瓦礫(デブリ) 1989–2019」の企画・監修を務める美術評論家・椹木野衣と出展作家たちがオンライン上で集い、「平成」の30年間を振り返りながら「平成美術」について、リラックスした雰囲気の中で語り合います。