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渡邊佳織グループ展「京都 日本画新展2021」

2021年1月29日(金)~2月8日(月)※会期中無休

■会場:美術館「えき」KYOTO
    (京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階)

■会期:2021年1月29日(金)~2月8日(月)※会期中無休

■作家:渡邊佳織


■展覧会概要
京都における日本画は、「京都画壇」として多くの人材を輩出し、今日に至っています。また、日本画の世界を通じて育った人材は、京都に伝来する美術、工芸、産業振興に広く深くかかわり、その基礎的部分を形成しています。「京都 日本画新展」は、日本画を志す若手作家たちが、生き生きと日本画を描くことを応援し、その活躍の場のひとつを提供しています。2018年度からは、京都府、京都市、京都商工会議所が共催となり、より地域に根差した日本画展をめざしています。
本展は、京都を中心に活動している、あるいは京都にかかわり深い20~40歳代の39名の作品を展示します。

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「新作「列車の到着」(100号)がでます。
JR京都駅直結で「えき」と銘打つ美術館に展示されることを前提として制作した作品です。ここでなければ完結しえない文脈を纏っています。
緊急事態宣言下の告知となり心苦しいのですが、ご高覧いただけたら幸いです。」渡邊佳織


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